老け見えの原因は「分け目」にあり?マイナス5歳を叶える大人のボリュームアップ・ヘアスタイル集
「鏡を見るたび、なんだか以前より老けた気がする……」「一生懸命メイクをしても、顔全体が寂しい印象に見える」
そんな悩みの正体、実は「分け目」にあるかもしれません。40代、50代と年齢を重ねるにつれ、女性の髪は一本一本が細くなり、根元の立ち上がりが弱くなります。すると、くっきりと目立つ「分け目」から地肌が透けて見え、それが顔全体の影となって「老け見え」を加速させてしまうのです。
しかし、諦める必要はありません。髪型のシルエットや分け目の作り方を少し工夫するだけで、見た目年齢マイナス5歳を叶えることは十分に可能です。
この記事では、薄毛やボリューム不足に悩む大人女性に向けて、若々しさを取り戻すためのボリュームアップ・ヘアスタイルの秘訣と、今日から実践できるスタイリング術を詳しく解説します。
なぜ「分け目」が老けた印象を与えてしまうのか
年齢とともに髪のハリやコシが失われると、重力に逆らえず髪がペタンと寝てしまいます。特に頭頂部(トップ)のボリュームがなくなると、視線が下がって顔のたるみが強調されたり、不健康そうな印象を与えたりします。
また、常に同じ場所で髪を分けていると、その部分の頭皮が紫外線や乾燥のダメージを直接受けやすくなり、さらに抜け毛や薄毛が進行するという悪循環に陥ることもあります。若々しさを保つためには、**「分け目を見せない」「根元をふんわりさせる」**ことが何よりも重要なのです。
マイナス5歳を叶える!大人のボリュームアップ・ヘアスタイル集
美容室でオーダーする際に意識したい、ボリューム不足をカバーするためのスタイルをご紹介します。
1. トップに動きを出す「ふんわりレイヤーショート」
髪を短くすることに抵抗がある方もいるかもしれませんが、ショート~ボブスタイルは最もボリュームが出しやすい長さです。トップにレイヤー(段差)を入れることで、髪の重みが取れ、乾かすだけで自然な立ち上がりが生まれます。後頭部に丸みを持たせることで、横顔も美しく、若々しいシルエットになります。
2. 分け目を消す「深めの厚めバング(前髪)」
分け目が気になる方に最もおすすめなのが、前髪のスタート地点を頭頂部に近い位置から作る方法です。奥の方から前髪を持ってくることで、気になる地肌を物理的に隠しつつ、顔周りを華やかに見せることができます。
3. 視線をそらす「立体感3Dカラー」
髪を一色で染めるのではなく、ハイライトやローライトを細かく入れることで、視覚的な奥行きを作り出します。影ができることで髪が密集しているように見え、細くなった髪でも豊かな毛量があるような印象を与えます。
美容師が教える!自宅でできるボリュームアップ・テクニック
美容室帰りの仕上がりを自宅で再現するための、簡単なコツをご紹介します。
分け目を「ジグザグ」にする
コームの先端を使い、分け目を直線ではなく「ジグザグ」に取ってみてください。これだけで毛束が重なり合い、分け目の地肌が驚くほど目立たなくなります。根元が強制的に立ち上がるため、自然なふんわり感が手に入ります。
逆方向から乾かす「リバースブロー」
いつも右で分けているなら、まずは左側に髪を全部寄せて、根元にドライヤーの風を当てます。その後、本来の分け目に戻すと、根元がグッと立ち上がります。最後に冷風を当てて形をキープするのがポイントです。
マジックカーラーの活用
忙しい朝でも、トップの髪を1〜2本のマジックカーラーで巻いておくだけで、プロがセットしたようなボリュームが出せます。メイクをしている間に巻いておけば、外すだけで理想のひし形シルエットが完成します。
美容室での相談を成功させるために
自分の悩みを正確に伝えることで、より効果的なスタイル提案が受けられます。
「分け目が目立たないようにしたい」
「トップがすぐに潰れてしまうのが悩み」
「顔周りを明るく見せるボリューム感がほしい」
このように、気になるポイントを具体的に伝えましょう。最近では、頭皮のエイジングケアに特化した「ヘッドスパ」や、根元の立ち上がりだけをサポートする「ポイントパーマ」を取り入れているサロンも多いため、カットと組み合わせて相談してみるのも良いでしょう。
まとめ:髪が変われば、毎日はもっと輝く
髪のボリューム不足や分け目の目立ちは、適切なカットとスタイリングで劇的に改善できます。老けて見えるのは「髪質のせい」だけではなく、今のあなたに合った「スタイルに出会えていないだけ」かもしれません。
少しの工夫でマイナス5歳の印象を手に入れれば、お出かけや鏡を見る時間がもっと楽しくなるはずです。
まずは次の美容室で、「分け目を目立たせないスタイル」について美容師さんに相談してみることから始めてみませんか?
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